最近の私のアタマの中~本棚から読みとる傾向
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今日紹介するのは私の本棚の一部。
特に最近購入に踏み切る本はかなり傾向がはっきりしていますよ。
【最近の傾向】
・年収150万円で僕らは自由に生きていく (著者:イケダハヤト)
・シェアをデザインする (共著:安藤美冬、島原万丈、布山陽介 ほか)
・世界しあわせ紀行 (著者:エリック・ワイナー 翻訳:関根光宏)
・レイヤー化する世界 テクノロジーとの共犯関係が始まる (著者:佐々木俊尚)
→要するに最近の傾向としては、「今の時代の働き方について」、
そして「いかに自分を資本に食うか」についてですね。
所有していませんが、「僕らの時代のライフデザイン」(著者:米田智彦)
を読んだときに、自分の頭の中でもやもやと抱えていた、
常識に対する疑問、自分なりの考えが、初めて肯定されたような、
言葉に変換してもらえたような実感を得たのでした。
それからというもの、「僕らの時代のライフデザイン」から派生して、
自分の中で腑に落ちた価値観を肯定し深め広げてくれる本ばかり読んでいます。
そして以外に、本屋さんの平置きコーナーに置かれてる本は、
けっこう私のアンテナにひっかかるものばかり。
「私の腑に落ちる価値観」は意外と時代にそってるのかも?
ちなみに、「世界しあわせ紀行」は、世界にはこんな価値観があるんだよ
と弟に伝えたくて買いました。
まだ難しいけど、そのうち読んでもらいます。
【新入り】
・ブログ飯 (著者:染谷昌利)
・新世代努力論 (著者イケダハヤト)
・必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意
(著者:コグレマサト・するぷ)
→これらは、「どこにいても飯を食う」ための勉強です。本日購入。
1,500円かけて本を購入し、内容をインプットして数倍のアウトプット(自分のコンテンツや収入など)
に変えられるなら安いものじゃないと書いてあり、それを鵜呑みにして今日は5,000円近い出費。
今日あげた本で、時代にそって変化してきた若者の考えがちょっとわかりますよ。
けっして「近頃の若者は~」なんてしょーもないことは言わないでくださいね。
時代が悪くなっているとしても、若者の生態は、悪い変化ばかりじゃないんです。