石垣の街はアートでいっぱい
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石垣の街はとてもコンパクトですが、思わず写真を撮りたくなる、記録しておきたくなるアートにあふれています。
琉球王国の文化に通じていそうなものから、南国らしかったりハワイあんなものまで、写真でご紹介します♪
こちらは以前も書きましたが、商店街の一部にミンサー模様が描かれています。
ミンサー織りは沖縄の伝統的な織物で、こちらに住む母が工房でミンサー織りの仕事をしています。
古くは男性の帯に使われた織物ですが、今は観光客向けのお土産として、カバンやコースター、エプロンなどにもこの模様が使われています。
こちらはアーケードのある商店街のおみやげ屋さん。
石垣島だけでなく、那覇の国際どおりなど、「おみやげ屋」をうたう店はみんな、鮮やかというかギラギラとした店構え。
琉球の民族衣装に通じる色合いだなと感じます。
こちらはビルの名前が書かれた看板。
細かいタイルのようなものを張り合わせて文字が書かれていますが、こちらは沖縄の伝統的な染物「紅型染め」のような色合いです。
こちらは裏通りにあるバーですね。潔いグリーンとイエローの塗りわけがすてきです。
こちらは、「やちむん館」という工房の、街中のショップ。アクセサリーや陶芸品、衣料品などの陳列自体がアートになってますね。
街中にはさりげなくさまざまな植物が街角やお店を飾っています。
次に石垣の図書館に行ったときには、島の植物の図鑑を借りて、調べようと思います。
最後に、ビルとバスにペイントされた見事なアート!
ビルのほうは水族館の水槽を目の前にしているような迫力!
バスはお店に看板になっていますが、思わずシュリンプやハンバーガーを食べたくなってしまいますね。