映画「ペンギン夫婦の作りかた」の辺銀食堂に行ってきました!
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石垣島が舞台の「ペンギン夫婦の作りかた」って見たことありますか?
「食べるラー油」の原点である「辺銀食堂の石垣島ラー油」ができるまでの、国際結婚した夫婦の物語です。
映画では知っていたものの、ほんとに中国人のだんなさんが帰化して新しく決めた苗字・「辺銀」さんがいるのだとプチ感動!
で、その辺銀食堂でお昼ご飯を食べてきました!
映画や「食堂」の名前から、島料理が味わえる素朴な食堂かと思いきや・・・
えっ!
めっちゃオシャレじゃないですか!
立派なカウンターがあって、カフェバーみたいなかんじ。
しかも混んでいたので、カウンターに通されたのでした(笑
(カウンターには泡盛などのお酒がズラリ!)
やっぱり石垣ラー油を使ったメニューを頼まなきゃと思い、食べたのは「ジャージャンすば」。
「すば」は方言で「そば」のこと。
このそばは自家製で、八重山そばというより、手打ちうどんみたいなもちもち感。
ラー油のきいたひき肉のタレとよく絡み濃厚なお味。
弟が食べたのは「スーチキすば」。
スーチキは豚の塩漬けですね。
一口もらいましたが、やさしい塩味のスープに、こちらも自家製のクセのないシンプル麺がぴったりでした。
どちらのメニューにもかわいらしいデザートがセットでした。
マンゴーソースがかかった自家製のヨーグルト。
ナッツがあわさると健康的なシリアルみたいですね^ ^
各テーブルには、ラー油と、中国黒酢と、にんにく油なるものが常備。
私はジャージャンすばにこのにんにく油をからめて食べましたが、とても香ばしくておいしかったですよ~
辺銀食堂はちょっとイメージとはちがいましたが、そうとう人気があるんだなと実感しましたよ^ ^;
他にも辺銀食堂の近くにカフェと雑貨の「石垣ペンギン」、那覇に「こぺんぎん食堂」があります。
次回は「石垣ペンギン」でお茶してみたいと思います^ ^