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弟(石垣在住)の就職に思うこと

いつも家族のことばかりだから、どうしようかと思ったけど、

やっぱりこのよろこびは書き留めておきたいと思った。
 
石垣島にいる弟ツインズの、農林高校に通う兄の方が、地元のコープに就職が内定したと、ラインで連絡をよこしてきた。
 
弟「コープおきなわ
  内定合格しました」
私「うお!すごい!!おめでとう!!さすがだね!」
弟「ありがとう!」
私「お祝いだね!なにがいい?」
弟「なにがって言われてもな
  なにがいいかな」
私(かわいい…( ´艸`))
私(通話開始)
  ・・・・・・・
 
ツインズ兄は、いつ電話しても私にはちょー冷たい。さすが年頃の高校生。ちょっといじったりすると「ハイもう切るねー」ってな具合。ツインズ弟とは1時間近く話に花を咲かせるのに。
 
でもこの日は妙に饒舌。大げさに褒めまくっても、いつものように鬱陶しそうにしない。
めずらしく饒舌に話す弟が、めずらしく素直に笑みがこぼれているんだろうなというのが電話越しに伝わってきて、それがうれしい。ここ数カ月で一番うれしい出来事だった。ツインズ兄と久々にゆっくり話すことができたことも、うれしかった。
 
でも、「就職できたこと」がうれしいというのではない。就職浪人せず、アルバイトでもなく、正規採用でよかった、ということでは決してない。弟が、行動して、結果がついてきた、そしてそれを弟がうれしそうにしていることが、たまらなくうれしかったのだ。
 
さらには、弟が面接時に、「○○の勉強をするために進学したいので、3年くらい働いてお金を貯めたい」という話を正直に先方に伝えたらしく、コープの管理職の人が「素直でとてもいいね」と言ってくれたらしい。弟のよさが伝わってほんとによかった。他人に身内を褒められることほどうれしいことは無いんだな。
 
就職はしようがしまいがかまわない。進学でも、アルバイト先の焼鳥屋で働き続けるんでも、弟が選んだことなら何でも構わない。命と健康を大事にしてくれるなら。
 
私が小学校2年生の時に生まれた弟たち。両親は忙しかったから、けっこう面倒を見てきたつもりだ。だからこれでも親心みたいなものはあって、とりあえず転勤無しの石垣島勤務だから、今まで通り弟と母親と住み続けるという安心感もあるし、不合格という挫折を味わわなくてよかったなとも思う。
 
ツインズ兄はぶっきらぼうな態度をとるけど、本当にまじめでやさしくてがんばり屋だ。高校の先生方にかわいがられ、よく手伝いやイベントのボランティアに駆り出される。なんだかんだケンカしながらもツインズ弟にも母にもやさしい。足の調子が悪かったのに運動も頑張って、ものすごく体力がついた。就職先が、弟のよさを発揮できるところだったらいいなと心から思う。
 
で、お祝い何がいいかと聞いても、特にほしいものは浮かばないというから、
「じゃあ姉ちゃん3月にそっちに行けるように頑張るから、そのときお祝いしようね」
と伝えた。
よし、仕事を休めるようなんとかしなければ(笑)
 
DSCN1006.jpg 
そりを引っ張ってあげているのがツインズ兄。当麻の実家前。小6くらいかな。