自分に合う生活のリズムを探している

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私はいつも、「自分がやりたいこと」がわからない。そこそこに好きなことはたくさんあるけれど、全身全霊をかけて熱中・集中できるほどのものが、未だ見つからない気がしている(必ずしも見つけなければいけないわけでは、もちろんない)。

 

ただ、ひとつ分かったことがあって、それは私は社会人になってから(大学を中退してから)ずっと、自分に合う生活のリズムを探しているということです。

 

生活のリズムとは、まさに1日の時間、または1ヶ月、1年の時間を切り分けて、何にどう使うか、ということです。その「生活」には、プライベートな時間だけではなく仕事の時間も含まれます。

 

私は、転職や、引っ越しなどをきっかけに、1年ごとくらいに生活のリズムが変わることが多いのですが、ことに今年は、今までとは全く違う生活を作ろうとしていています(それは決して意図的に、というか、生活のリズムを変えることが主題だったのではなく、結果的にそうなったのですが。下記記事参照)。 

多くの人がそうだと思うのですが、私も社会人になってからこれまで、基本的には、生活費を得るための仕事が中心にあって、それ以外の時間を、家事や趣味や副業に使うというパターンでした(ただ、牛乳配達を始めてからは、配達が昼過ぎに終わるので、それ以外の時間の使い方の自由度は高くなりました)。

 

今回はこれまでとはかなり異なります。今までである意味いちばん「ワガママ」な生活リズム。「家と畑での生活」と「石垣島で暮らしたい」を中心に描いた生活リズムを実行しようとしています。

 

もちろん、これで経済的な意味で生活していけるのか、またこのリズムが自分に馴染むものなのか(ストレスが増えはしないか)も、やってみないと分からないので、場合によっては1年後、新たな「生活リズム」の暮らしを始めているかもしれません。

 

仕事を人生の中心に置いている人や、今の働き方に満足している人はいいと思うのですが、もし今の生活にストレスを感じている人は、自分の望む生活リズムを考えてみてもいいのかもしれません…^ ^

 

ちなみに私が妙に納得した、鳥井弘文さんのブログ記事も貼っておきます。