【英会話の下書き】Why a lot of American people object to prohibiting property of guns?
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英会話の先生におすすめしたノンフィクション「INTO THE WILD」つながりで、今回はこのようなテーマだった。平和ボケした日本人の私は、このテーマそのものが驚きだった。本当に無知で恥ずかしかったが、ない知識で想像してみる。
テーマ:なぜ多くのアメリカ人は銃の所持禁止に反対なのか?
(Why a lot of American people object to prohibiting property of guns?)
Honestly, I have no idea of that.
I guess that American people feel danger in daily life more than Japanese people.
I think they have some scary experience.
But I think people who spend a peaceful life like us, actually, can not imagin such a feeling.
というかんじでお答えしたのだけど、その後の先生の話によれば、アメリカという広い国土の中でも、カリフォルニアやニューヨーク(City side)より、アラスカやミズーリ(Country side)などの方が、銃規制に反対する声は大きいとのこと。銃で自分や家族の身を守りたくなるような危険を感じる機会は、都市部より農村にあるというのが驚きだった。
また、アメリカは、中国やヨーロッパの国々と違い、短い年月で安定した国家を作り上げた。その背景には、さまざまな人種の移民が入り乱れている社会において、銃を規制せずに銃を利用して秩序を保ってきたことが要因としてある、という話もあった。
英語で話すには難しいテーマだったけど、英語だからこそ真剣に聞くのかもしれない(笑)。でも大切な部分をニュアンスを取り違えて解釈していた可能性も…否めない(苦笑)