石垣島で出会った驚きなモノ・コトまとめ!

北海道から2,000キロもはなれた石垣島では、北海道や旭川では考えられないようなことがあります。

逆に沖縄の方には、そっか北海道ではないことなのかーと読んでいただければと思います♪

驚き!自然編

●野生のクジャクがいる!!

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(写真分かりづらくてゴメンナサイ。物音に敏感で逃げ足速いです^ ^;)

クジャクは、八重山諸島に広く生息しているそうです。私はバンナ公園を散歩していたときに偶然出会い、ものすごくビックリしました。クジャクはテレビなどの映像か動物園で見るものだと思っていました。それが目の前で羽を広げている・・・!驚きでした。

このクジャクはもともとホテルなどで観賞用として飼われていたものが逃げ出し、野生化して繁殖してしまったらしいです。

私は驚きとちょっと得した気分でしたが、クジャクは何でも食べる雑食性なため、希少な生物が捕食されて困っているのが現状だそうです。

●パイナップルって木になるんじゃないの!?

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こちらはわりと初期に記事にしましたが、家の近くのパイナップル畑を見てビックリ!パイナップルはパパイヤみたいに木の高いところに成るものだと思い込んでいた私は、地面から空に向かって掲げられるようになっているパイナップルの実にひっくり返りそうになりました。思い込みとは恐ろしいもので、低いところに生えるのがパイナップルなのにその姿が異様に思えたものです。

●針葉樹がある!

針葉樹は基本的に寒い地域に分布すると思っていたのですが・・・(実際、石垣島は幅が広くて厚みのある広葉樹が多いです)その名もリュウキュウマツという名の針葉樹が、様々なところで見られます。沖縄県の県木にも指定されているようです。

●ハイビスカスは雑草!?

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北国の人間にとって、ハイビスカス=ハワイ、楽園、南の島、アロハ~なイメージがあります。めちゃくちゃ華やかで、南国の象徴みたいな。子どものころ、仙台のおばあちゃんのマンションのベランダで鉢に植えてあるハイビスカスを見て、胸をときめかせたものです。

それが、石垣では雑草のごとくそこらじゅうに生えています。もちろん垣根として植えられたものも多く、道路わきにハイビスカスの木が壁のようにずっと続いていたりします。

ハイビスカスは種類が非常に多く、白、ピンク、黄色、赤、オレンジなどのさまざまな色や、ちがう形、大きさのものを楽しめます。2ヶ月石垣に滞在して、ようやく特別感の薄れてきたハイビスカスですが、それでもやっぱり大輪のハイビスカスがこちらを向いているとうっとりしてしまいます。

ちなみにハイビスカスは和名が仏桑花(ブッソウゲ)、方言でアカバナです。意外に渋いです。

●挿し木で育つ植物、野菜がたくさん!

北海道で農業に携わっていた母は、沖縄は挿し木で増やせる野菜・果物が多いと感心していました。きっと夏場は長時間作業するには難しいほど暑い沖縄で、比較的楽な栽培方法の野菜を食べるようになったのだろうと。

聞いた話では、挿し木できる野菜にはツルムラサキやエンサイ(空芯菜)、パイナップル、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、花ではプルメリアブーゲンビリアなど・・・

●南国はやっぱり極彩色!

色とりどりのハイビスカス、鮮やかなピンクのブーゲンビリア、真っ赤な鳥アカショウビン、野生のバナナやパパイヤのグリーン、青や黄色の魚・・・石垣島自然の中にさまざまな色があふれています

そんな南国の極彩色を象徴する花がありました!

まるで極楽鳥のようで「極楽鳥花」とも呼ばれている青とオレンジの花は、ストレリチアといいます。

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(極楽鳥花と極楽鳥!)

●お米が2回(または3回!)とれる

石垣島でも実は稲作が盛んです。私も滞在中、11月には今年2回目の新米が店頭に並んでいました。1回目は6月。石垣では6月と11月に新米が食べれるのですが、農家によっては1年で3回行うところもあるというので驚き!品種はだいたい「ひとめぼれ」です。

2012年のニュース→石垣島の水田で早くも稲刈り-「日本一早い米」収穫

コチラでは石垣島の農業・畜産業が詳しく説明されています♪

驚き!暮らし編

●やはり物価が高い

聞いていたとおりですが、物価が高いです。これはスーパーで食材の買物をするときの感覚の比較ですが、慣れ親しんだ旭川より1.3~1.5倍、ものによっては2倍ほど高いと感じます。豆腐、卵、牛乳、もやしなど、よく使う食材が高いのですから、つらいなあと感じました。輸送費がかかるせいでしょうか。もちろん比較対象の旭川が物価が比較的低いのもありますし、全国的に物価が上がった時期というのもあると思います。

●ストーブのない冬の石垣はとても寒い・・・!

故郷北海道の皆さんに「あたたかい所はいいなあ」とうらやましがられますが、冬、火の気のない家はとても寒いです。滞在期間も最後のほうはたくさん重ね着して布団にくるまってパソコンたたいてました。

石垣も冬は15度前後になります。15度にもなれば、北海道ではストーブをたきますが、こちらではそれができません(他のお宅にはストーブあるのかなあ)。

夏の暑さにたえるため風通しよくつくられている家は、外と屋内がほとんど同じ温度。15度という環境で本を読んだりパソコンに向かうというのはなかなかつらいことでした。沖縄も冬は寒いのです。

●有料駐車場が安い!

全体的に所得が低い街なので当然だと思いますが、有料駐車場が安いです。感覚的には旭川の半分以下。1時間100円がほとんどだと思います。石垣の市街地は駐車場のある施設やお店が少なく、道もせまいですから有料駐車場を利用する機会は何度がありましたが、1時間100円なので大変助かりました^ ^

スマートフォンの4Gエリアが意外と広い

離島ですから4Gは限られたほんのちょっとのエリアだけかなあと思っていたら、私が「街中」と感じているエリアを広くカバーしていました。具体的には、コンビニがあるエリアには4Gが届いているという感覚です。

また、Wifiを備えているお店も増えてきているみたいですね。

俵万智さんが移住している!

以前記事にもしましたが、サラダ記念日で有名な歌人俵万智さんが、東日本大震災をきっかけに宮城から石垣島に移住されています。俵さんの、場所を選ばずお子さんとも一緒に過ごせる時間の長い働き方はうらやましいです。

●雨が少ない時期は断水になる!

今年は台風の直撃もなく、雨が非常に少なかった石垣島。私が滞在中、ダムの水が少なくなり1週間ほど夜間断水になりました。

でもそういえば、北海道でも冬の夜間は水を落とさなければいけない家に住んでいたから、夜間断水みたいなものだったかも^ ^;

いかがでしたでしょうか、まだまだ思い出してないだけでたくさんあると思うので、思いつき次第更新しようと思います。

やはり石垣島は市街地にいても国立公園のジャングルにいても、外国みたいだなあと感じます。

同じ日本でも、縦長の島国だとこうもちがうものだということを実感した2ヶ月でした♪