2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

一般化をするところから、真実は見えなくなっていく―― 小手鞠るい『アップルソング』より

小手鞠るいの『アップルソング』という作品をご存じだろうか。 アップルソング 作者: 小手鞠るい 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2014/05/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 自身を、炎の中から生まれたと称する戦争写真家の鳥飼茉…

【英会話の下書き】Is father necessary?

今回のテーマはちょっとびっくり。 先生が「Into The Wild」を読んでくれたその流れで、主人公のクリスを荒野へと旅立たせることになったひとつの要因である「父親」についてを、先生は次回のテーマに選んだようです。先生も、先生の父親、そして父親になっ…

恋しいもの

恋しいものたち。 ひとり暮らししていたアパートの真っ白い壁。 中古のダイニングテーブルに塗ったペンキのアイボリー。 夜の立ち読み。 はじめて作ったロールキャベツ。 雨が降り出しそうな夜の川原のシャボン玉。 冬まつりの白玉入りのおしるこ。 ビルの間…

【英会話の下書き】Why a lot of American people object to prohibiting property of guns?

英会話の先生におすすめしたノンフィクション「INTO THE WILD」つながりで、今回はこのようなテーマだった。平和ボケした日本人の私は、このテーマそのものが驚きだった。本当に無知で恥ずかしかったが、ない知識で想像してみる。 テーマ:なぜ多くのアメリ…

今の基準と過去の基準~洋服編

誰の中にでもある、何かを決めるときの「基準」。 この言葉がここ最近私の中の大切なキーワードになっている。 自分の基準も、誰かにとっての基準も気になるし、一人の人の中の、今の基準と過去の基準も気になる。 基準って、時間とともに変わるものだ。 わ…

【英会話の下書き】The most impressive book

これは個人的にうれしいテーマだった。何を紹介するか迷ったけど、これにしたのだった。 テーマ:最も印象的だった本 (The most impressive book) My most impressive book is "INTO THE WILD". I knew the book from the live-action film of "INTO THE W…

【英会話の下書き】What I wanna become when I was a child.

2週分アップしていませんでした、英会話の下書き(英会話リタイアしてませんよ!) この時はかなり抽象的な話になって、英語に変換するのもとても難しかったです。 以下の英文は、先生に直される前のものです テーマ:子どものころなりたかったもの (What I…

あなたとの共有アルバムに

最近あまり手紙を書けていないね。 私はどうやら同じ景色に飽きてしまうみたいで、何度も同じ場所の写真は撮りたがらないみたい。 それでもいつかあなたと見たい景色はたまっていく。 そろそろあのうろこ雲が空を彩る季節になるよ 秋を予感させるあの高い空…