2017-06-07 田んぼとクラシック 畑・暮らし・食べもの つぶやき・エッセイ スポンサーリンク 恩田陸の「蜜蜂と遠雷」、それから赤石路代の「あるとのあ」を読み直してから、クラシックのピアノの曲をいろいろ聴いているのだけど うちの畑、ことに田んぼは、なんてピアノが合うんでしょう 除草剤を使わないうちの田んぼでは、手押しの除草機と素手でひたすら雑草をとる。 今年田んぼとして新しく使い始めたところは、森のすぐ手前なので夕方になると部分的に木の陰になるけれど、木漏れ日を受けた田んぼがまたとても美しい。 ショパンのバラード2番とか、ドビュッシの月の光を聞きながら除草機を押す時間は、かなり好きだ。