バジルの芽に卒倒寸前
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6月になっても、生育の悪い作物や、突如食べたい!と思いたった野菜の種を撒いています(寒い北海道、いまだ朝は気温1ケタ…)
畑仕事のワクワクする瞬間のひとつが、間違いなく「発芽」です。
土を乾かさないように管理して、数日後にやっと芽が出た時の喜びと、その姿の愛らしさと言ったら…
なかでも、なぜかバジルの芽はかわいすぎて身もだえするレベルです。
なんでしょう、このちまっとした緑の羽根のような芽。なんだか、このままパタパタ羽ばたいてお空に飛んでゆきそう…。
もし、この芽に人格があったなら、私はそのかわいさゆえになすすべもなくひれ伏すでしょう。「乾いてきたから水をよこせ」だの「寒いから暖かくしろ」だの言われたら「ははーっ!」手をついてお言葉に従います。何言ってんだ私。
バジルの芽とイヌネコの赤ちゃんとつるっとした頭の弟には弱い私です。
(ちなみに青シソの芽もバジルに似てかわいいです)