やさいに懺悔
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最近、「暮らし上手の○○」というシリーズの本を図書館で借りてずっと読んでいる。
たとえば、
・暮らし上手のワードローブ
・暮らし上手のお弁当
・暮らし上手のパンとスープ
・暮らし上手のおうちごはん
などなど。おもに料理のレシピばかり熟読しているのだけど、とにかく「野菜にそんな取り合わせもありなのね!」「これは試したい!」と思わせるものが多い工夫にあふれたアイディアが満載のシリーズで、とても楽しいのだ。手帳代わりに使っているノートに、レシピのメモがどんどんたまっていく。
一方、畑ではだんだんと野菜が育ち始めている。すでに収穫しているのは菜っぱ類と成長の早いカブくらいだが、もうすぐなのは、キュウリやエンドウ。そして待ち遠しいトマトやナス、シソ、ピーマン、ササギ、カボチャ、枝豆、ニンジン、トウモロコシ…と続いていく。
とうとう仕事をひとつに絞って、1日のほとんどを家や畑で過ごしているので、人生でたぶんもっとも、料理をする時間ができた今、日々野菜たちに詫び悔いている。
「今まで、いっつもおんなじ食べ方ばかりで、君たちの良さを活かしきれていなくてすまなかったね…(:_;)」
「今年はもっと大事に食べるからね…だから早く大きくおなり」←そこかい
これは今日のお昼につくったカブとまびきダイコンとミズナのサラダ~
ボウルの水滴ぐらい拭きなさいよってね。